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お彼岸(2008/03/18)
画像情報元:東海総合案内

お彼岸を迎えてのお墓参りは先祖を振り返るいい機会です。両親から遡っていくと1000年で1兆人だそうだ。一世代をを20年と数えての話だが。これらの先祖がいるから、お陰様での言葉が出るらしい。彼岸会は『到彼岸』の意味とされる。すなわち現在、我々が住んでいるこの迷妄の世界は此岸(しがん)であり、仏菩薩の悟りの世界である彼岸に渡ることを目的とするのが彼岸会の仏教的な意味です。 『到彼岸』は原語のサンスクリット語(梵語)では、パーラミーターと言います。 ●春分・秋分の日に行われる彼岸会は、仏教的行事となる以前は日本人の農耕生活に深く根付いた行事であったと思われます。 ●此岸から彼岸へ、すなわち悟りの世界へと入るための六波羅密とは 1.布施 財施(財を施すこと)・法施(真理を教えること)・無畏怖(恐怖を取り除き安心を与えること)の三種 2.持戒 戒律を守ること 3.忍辱 にんにく・苦しさに絶えること 4.精進 常に仏道を修するための努力をすること 5.禅定 心を安定させること 6.智慧 真理を見抜く力を身につけること 以上六つの徳目のことです。 ●彼岸の7日間の間に『日の伴』とか『日迎え日送り』をする行事は近畿地方一帯にあった。これは、朝の日の出る東の方のお宮やお寺にお参りして日中は南の方のお宮やお寺に参り、農耕の安全と農作を祈り、これを節目として祖先の霊を祀るのです。きわめて原始的な太陽崇拝ともいえますが、彼岸会が太陽と農耕と切り離せない関係にあると思われます。 ●彼岸には太陽が真西に沈み、その方向に向かって念仏すればかならず極楽に往生ができるとされています
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